感情の生き物、さのりです。

 

『 俺はクルマに乗ったらすぐに気づいたよ。』

「 すげぇッスね 👐 」

 

 

パンクに気づけなかった奥さんへの皮肉な感情が籠もってたように聴こえたんだけど･･･

私は奥さんに同情しちゃう側の人だなぁ。

まぁ良いや。

 

あらためて、人ってスゲ～なぁって思います。

🚙 乗ってすぐにパンクに気づけるのもそう。

コピー用紙を１枚取ろうとした時、２枚じゃね？

って気づけたり。

鏡を見ながら白髪を抜くのだって、ねぇ。

 

ロボットやＡＩに仕事を奪われるなんて聴くけど、それは極く一部を委ねる程度だと思わなきゃ 👐

負けるんじゃなくて、任せるだけ。

人の五感ってスゲ～じゃないですか。

絵画に奥行きを感じるでしょ？

音に圧力や熱意を感じたり、味に柔らかさや愛を感じたり、もらい涙なんて理由が分かんない。

たった五つの感覚だけで無限の感情を生み出すしさ。

それらを駆使して入力したいろいろを受け止めて解釈して表現できるんだもの。

悲しみを理解してもらえたり、喜びを分かち合えたり、誤解を赦してもらったりさ。

感情で交流できた時の、言葉にしたくない気持ち。

その優しさを誰かにも分けたくなる時の気持ち。

だからロボットやＡＩには、それらでも通用する部分だけお任せするのよね。

適材適所、そう思います。

 

人は、脳は、複雑で高性能過ぎるから、他人との間にストレスを感じちゃう。

自分と違う、ってだけでさ。

みんな違って良いのにさ。

それぞれの高性能で、それぞれが主人公で、このややこしい社会を構成して生きている。

本能と社会な、そりゃ難しいか ♬

(〃≧∀≦)ゞ  納得 ♪

 

せっかくの高性能なんだから、理想に向かって最善を尽くしたいもんだ。

とりあえず私はロボットより早くパンクを修理できる自動車整備士で居たいなぁ。

そんな風に思ったのでした。

 

みなさん快適なカーライフを　(o’∀’o)/