想うほどツラい選択。

クルマの最期にも付き合う さのりです。

 

『 廃車にしてほしいんだ、頼める? 』

了解です。

 

 

治せるし、まだ活躍できそうなんです。

でも、母親の運転を案じる息子の選択でした。

免許証も返納するそうです。

ちょっと切ないな。

 

失う、ただそれだけの感覚しか浮かばない、私には。

すごい覚悟なんだろうなぁ、って思います。

権利を手放す母も、それを勧める息子も。

それでもシーソーなバランスの中で、

『( 母を守りたい。 )』

が密度を高くしたんだろうな、って思ったら胸がズーンってなりました。

 

高校時代から責任感が強かった息子の決断。

尊重して協力させていただきます。

今回の廃車は普段より動きづらいけど、今後もこんなの増えるんだろうな。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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