【ココロ整備】再び もらう側へ。

サンタさんの役から遠ざかって数年。

 

 

窓を開けて『 サンタさ~ん、ありがとう~ 』って叫んでいた二人を思い出すだけで泣けそうです。

いつまでも信じて欲しいけど、『 サンタさんって本当は居ないの? 』って質問に苦しんだのを覚えている。

クラスの半分くらいの子が信じなくなったらウチでも告白しようかなって思ってました。

子も親も切ない時期だったでしょう。

とは言え、そういう役は妻でしたが。

 

下の子のために、長男には信じているフリをしてもらい3,4年。

その後は、靴下もメッセージも 目にすることが無くなった。

欲しいものがダイレクトに耳に入り、予算を含めた交渉活動に入る。

 

 

今年から長男坊が家を出て、久しぶりに年末に帰省する。

私にすれば、長男がサンタであり、共有できる時間がプレゼントみたいなもんだな。

きりたんぽ鍋 とか温かい料理を食べたいと言っているそうだ、そんな情報も知るのはだいたい妻から。

あ、自分から連絡取ってないんだから当然だな。

 

年末ならではの感情的な時間。

勝手にワクワク出来るのもクリスマスならでは。

何らかの特別を期待したり、準備したり、ときめきだけでも活力に変わるんだから人って面白い。

そう、ワクワクするもしないも自分次第なのだ。

妄想も能力だと思います。

今宵は酔いが回る前に夜空を見上げてみようかな?

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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