非接触事故の複雑
。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。
ドラレコの有り難さが沁みた時の話です
非接触事故の車両が入庫したのです。
(ΦωΦ)m ブツかってんじゃん
詳細に申せば、第一当事者とは非接触だったって話。
(〃≧∀≦)ゞ チョット 何言ッテルカ 分カンナイ ♪
原因を作った第一当事車両が ① 赤いクルマ
※ 弊社のお客さまは ② 青いクルマに該当します。
駐車場から出てきた ① 赤いクルマ の動きに危険を感じて右に避難した ② 青いクルマ。
そのはずみで ③ トラックに ブツかった って話。
※ ① と② の距離感速度感は分かりません ️
んで、① は走り去った・・・
まぁ、原因が自分には無いと思って走り去るよねぇ。
そして、② と ③ は現地で警察 に届出をした。
これは当然、法律遵守です。
こんな場合、② は ① の責任をどう証明するか?
(〃≧∀≦)ゞ デキルカナ ?
幸いにも ② にドラレコ が着いていたから、① のいろいろを明らかに出来たって話なんです。
その距離感とか速度感とか、当時の現実を知るのって無理が多いですよね
そもそも走り去ったクルマを特定するって厳しい。
だからドラレコなんだよね。
自分の修理代はもちろん、トラックの修理代とか仕事を止める分の賠償も起きるのかな?
それらから派生するストレス等々のリスクよな
ホント、ドラレコがあって良かった、ホッ
あ、そうそう。
非接触でも責任は発生しますからね
原因を作った者が責任を負う、そうでしょう。
証明するのが難しいんだけどさ。
まぁ良いや。
非接触を言い訳にしたトコロで、当て逃げ、ひき逃げと扱われる コトがあるって意味です。
ご承知おきくださいね。
みんなで道路上の安全・安心を築きましょう。
みんなの幸せがどんどん膨らみますように
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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