権利圧縮な時代よな。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。

 

『 バンパーが割れてしまった 💦 』

了解です。

 

お客さまはジラっとしたもので・・・

あ、ジラッとって秋田弁かしら?

まぁ良いや。

 

 

『 治せるべ 👐 』

「 いや、🔧 ヤってみないと分かりません ✋ 」

安く治ってほしいって希望を押し付けたいのは分かるけど、安請け合いはいたしません。

最悪交換もあり得る、ってスタンスは当然です。

でもね・・・

 

お客さまの不安はスゴく分かります。

およそ15年も前だったら、自動車保険を使うのってワリと簡単な判断だったと思います。

振り返ると本当に、保険は使いやすかったよなぁ。

 

それが、料率改定だの事故有係数だのって都合。

部品 💴 も工賃 💴 もガシガシ高騰している都合。

修理せず交換って、簡単に判断するお店の都合。

 

 

修理代 💴 と保険料 💴 の高額化はどちらも、家計に及ぼす影響が大きくなっている現在です。

だから、ドッチが得か? 何が得か?

って判断が求められるようになっている。

ソレは誰がするんだろう?

(〃≧∀≦)ゞ ワタシ ♪

将来保険料のシュミレーションをリアルに計算して、的確なアドバイスをするのが今は常套作法。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、損保プランナーの さのりですからね。

 

ソコの判断に大きく影響してくれるのが、「 治す 🔧 」って技術と貢献欲求の有無です。

「 治す 」ってのは、総合的に交換よりも得だと判断した時だけ、発動するのです。

「 治す 」に挑んでみて、結果的に交換した事例も多いのをお伝えしておきますよ。

 

保険行使の手前に「 治す 」って選択肢が有るのと無いのでは、選択肢の深さが違いますね。

今回の結果は、お客さまに好都合でした ♬

保険の行使なんて、まったく縁のない話だったな。

あくまで今回は、だけどねぇ。

あらためて、運転の安全を尽くしてもらおうっと。

 

みんなのカーライフが楽しくあり続けますように。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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