自己負担丼。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。
(〃≧∀≦)ゞ 丼~ ♪
お腹が空いたワケじゃありません。
ガラスの飛び石 💥 をマークしたんです ✋
お気の毒ですが、ガラスの交換を強いられました。
『 さぁ、どうしましょ? 』
お客さまは他社と自動車保険契約をしています。
でも相談相手として私を選択してくださいました、光栄なことだと感じています。
⇒ 現在加入している自動車保険証券を眺め、今回は総合的判断で自動車保険を行使することにしました。
その保険金請求手続きの中で、お客さまが引っかかったのは、自己負担額でした。
ちょいと前で言う、免責( メンセキ )ですね。
保険料を安くする手段として設定するアレです ✋
お客さまの契約では、5-10万円。
今回は保険行使1件目、5万円の自己負担です。
保険を行使するのに自腹が発生するって、契約時にはピンと来ないかも知れませんね。
でも契約だから、お支払い 💴 いただきます。
『 もし、自己負担額0万円だったら保険料って? 』
事故してはじめて抱く疑問なのかも。
次回は、0-10万円プランも検討するようです。
痛い出費と感じた方の気づき、だろうなぁ。
事故が無い前提で自動車保険を契約するのは怖いけど、事故が起きる前提ってのも受け入れづらい。
事故は想像することすら不都合だけど、想定は不都合を遠ざけると思うんですよね。
『( 何が分かんないのか、分かんない。)』
って言われる事が多いので、分かり良い保険料にフォーカスしちゃうのは否めないです。
でもせめて、事故に遭ってしまっても家計がグラつかない前提って言うのかな?
時間的、社会的なストレスはどうしても自己負担になってしまうから、せめてお金の面だけは安心してね ✋
そんな感覚、難しいよなぁ・・・
自己負担額の5万円は1万円札が5枚です。
(〃≧∀≦)ゞ 💴💴💴💴💴 知ッテル ♪
ただ単純に、保険料の節約を目的として選択する金額設定なのだろうか?
そのバランスが難しいんですけどねぇ・・・
保険契約期間、等級、事故有係数、補償内容、運転者の条件、年齢制限、運転者限定、自己負担額、台数。
『( どうすりゃ良いんだろう? )』
そう感じている方は先ず、信頼できて、自動車保険に詳しい人を探してみると良いです。
コスパ、バランス、充実感、ぴったり感、そんな表現たちを共有できて、できれば事故を想定できて、助けてくれそうな人。
でも鵜呑みにするんじゃなく、ちゃんとご自身でも最適と思う商品を選択して欲しいんです。
カーライフは生涯を楽しむ前提だけど、家計を破綻させるのも難しくはないはずです。
安全運転の意識付けが高ければ、事故を遠ざけることに繋がるはずです。
自動車保険もそんな目線で選択しましょう。
みんなの幸せがどんどん膨らみ続けますように ♬
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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