いのちがけ。

令和2年4月6日未明の事故の話です。

 

名古屋市の21歳男性がクルマを運転中に事故を起こしてしまった様です。

21歳か。

成人しているとは言え、未だ社会としては保護しないといけない世代ですよね。

可能性に期待をして、後ろ盾に成ってあげたいってくらい思います。

なんせ、私の長男が20歳なもんで。

 

でも、その時の彼は酒気帯び運転で、衝突した自転車の33歳男性は、残念ですが亡くなってしまったそうです。

33歳か。

ご冥福をお祈りいたします。

コロナの渦中に・・・ は寄せて、背景をいろいろ想像してしまいます。

 

 

自分の家族とか恋人が、酒気帯び運転のクルマに轢かれ、結果亡くなった。

だとしたら、轢き殺されたと憎しみを抱いても不思議じゃないし、同情もします。

こんなケースでも、罪を憎んで人を・・・  って言える人って居るかな?

彼の中にそんなの無かったかな・・・

 

命を奪った側の家族だって、ドップリ不都合な扱いを受ける日々に陥るかも知れない。

加害者側の被害者・・・

この連帯責任みたいな雰囲気も気の毒に感じてしまいます。

 

「 酒飲んだら運転しちゃいけない。」

「 酒と鍵は離す。」

そんなのを100回 唱えて自分の聴覚に入れる。

そして、時折り目にする不都合な酒気帯び事故の記事とか映像をしっかり自分ゴトとして省みる。

人が記憶を得るためには、回数とインパクトが必要だと言いますからね。

大げさにでも意識に刷り込みたい常識です。

 

自分用の自戒フレーズを作ってみるのも良い作戦かも知れませんね、どんな言葉にしましょうか?

『              』

 

いちいち判断しなくても、理想的に自動反応出来るプログラムを組んでいく。

それも心構えと言うのかしら?

こんな時世です。

一生懸命、まさに命を懸けて生きてる真っ只中じゃないですか。

その命、大事に考えて欲しいと願います。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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