火の用心。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、さのりです。

冬と言えば、暖房器具などによる火災を心配しますね。

そんな中公表された、総務省の2018年 火災状況を拝見して驚いたデータが有ったので紹介します。

 

 

建物火災の出火原因ワーストランキング

1位 コンロ   13.5%

2位 たばこ    9.4%

3位  放火        6.4%

4位 ストーブ  5.6%

5位 配線機器  5.5%

6位 電気機器  5.2%

 

3位の放火、に驚いたのは私だけでしょうか?

注意も防衛も難しいじゃないか。

そんな輩が居るとは思いたくないのですが、現実のようです。

何とか自分には降りかからない火の粉であって欲しいと願うばかり。

やられたら、やり返す。ってワケにもいきませんし。

(〃≧∀≦)ゞ バイガエシ NG

 

あ、そうそう。

地震を起因とした建物火災が発生した場合、地震保険に加入していないと火災保険は効かないはずです。

そして、家財を担保していない方も、時折見受けますが・・・

引っ越し費用とか一時的なアパート賃貸費用にも充当出来るはずですから、一度あんしん点検することをお勧めします。

不都合が起きない前提で契約されていれば尚更です。

もちろん、弊社にてご相談もご契約もお任せいただけますからね。

 

『 火の用心、マッチ1本火事のもと。』

そう言えば、マッチって見なくなりましたね。

まぁ良いや。

火の取扱いには充分お気を付けください。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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