30年前を猛省。

2019/07/23 の地元新聞に、交通事故死者数のデータと関連記事が載ってました。

 

嬉しいことに年々減っているんですね。

自動車の安全性能向上もそうだろうし、政府、自治体、警察など いろんな方々の努力が、善く影響されてきたと考えたいですね。

 

 

グングン悪い数値が減っている中で気になった記事が有りました。

自転車や歩行者の交通死亡事故に於いて、 ” 法令違反 ” が起因と観られる割合が ここ10年ほど変わってないって事。

これをどう捉えるか?

 

チャリなら無灯火とか、イヤホンの着用をイメージしちゃいますね。

あ~、傘さして乗っている人も視るか~。

( あ、自分の過去そのものだ・・・ )

共通項では、斜め横断とかスマホしながら ってイメージが湧きます。

 

クルマの注意義務が大きいとは言え、自転車・歩行者がルールや道徳をないがしろにして の通行なら、クルマも気の毒ですよね。

私はよく、「 クルマって人の命を奪ってしまえる速さで走っている。」 って話をします。

「 だから安全運転を意識してください 」 って。

これからは2輪や徒歩メインの方々にも、そんな事態からは遠ざかれるような通行をしましょうね って話してみようと思います。

トラックと小学生を隔てる車線だって、ただのペイントにすぎない。

そう考えると あらためて怖いし、安全は自分から求めないとイケないなって感じるのです。

気付いた人から意識して みんなに伝播すれば、この赤い線は重力を帯びたように下っていくんだろうな。

二度と会えなくなる喪失感や悲しさなんて、起きないこと、極力先のことと考えたいのに、それが事故だとなれば苦しみまで付加されるでしょう。

one for all , all for one

ここでも引用できるんだな~。

 

ん~、自分の高校時代を振り返ると、ヒドかったなって反省しきりです。

その分? これから先を頑張ります。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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