【保険屋さん】散らす集中。

視力には、動体視力と静止視力ってあるそうです。

小学の頃、集中力を高めるって目的で、五円玉を部屋に吊るして、じ~っと穴を見つめてた事がありました。

なんかのマンガの影響じゃなかったかな?

 

 

今、クルマを運転してると、重要な情報は視界の中心ばかりに有るワケじゃないですね。

歩道とか路地の情報なんて 真ん中には来ないし。

視界の横側に映り抜ける情報を動体視力で捉える事って大事だな~って思うんです。

だとすれば、集中力ってのは真ん中だけじゃなくて視界全体にも及ぼさないとイケない。

分散する集中力? 意味が分かんなくなっちまいますね。

 

そんな事を考え始めたら、運転には視力のトレーニングが必要なんだな って気付いて。

そしたら、それが認知症検査と似てるんじゃないか? って気付きが成長して・・・

 

だから自分に提案しました。

散歩の時、景色の遠近を意識して視たり、鳥の動きを追ってみたり、眼の筋肉を動かせば運転に良い効果を生みそうだよって。

それに季節の彩りや香り、風の柔らかさや葉っぱの擦れる音をも楽しんでみよう。

ただ、◯km歩いたから〇〇キロカロリー消費した。だと続かなそうだしな~。

もしかしたら・・・  既にそう感じて散歩を楽しんでいる方って多いのかしら?

 

クルマは人の命を奪ってしまうスピードで走っている。

認知・判断・操作 の中でも、状況を捉える認知の部分は、日頃の意識とも強くリンクすると思います。

環境状況に配慮して、いろんな安全運転を再思考するって大事ですね。

時に一極集中、時に分散型集中。

クルマの運転って、すごい責任を背負っていると気付かされます。

あらためて安全運転をお願いします ♬

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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