【保険屋さん】みんなの努力。

保険の更新手続きで来店いただいたのは消防の方。

保険屋さんと消防さんには ” 事故対応 ” って共通点がありますから、雑談も奥行きを生みます。

そんな中で、頂いた話を。

 

       画像はイメージです。

 

『 ここ20年で、ドアパネルをこじ開ける様な、車両内部で挟まれた身体を引きずり出す様な事故が減った 』と。

それだけ、ボディ剛性が高く、搭乗者を守れる車体になったようだ、とおっしゃるのです。

私は、車両を売りますし、整備もしますし、事故車も保険も扱っていますが、ソコをダイレクトには知り得ない。

すごく貴重な話を聴けました、ありがとうございます。

 

命や身体を守るべく研究を続けるメーカー、望まない災難から救出するべく訓練する消防士さん。

そこに私のような保険屋さんが、安全運転の啓発活動で安心な社会へ色濃く参加する必要が高いと思いました。

 

「 事故を想像するのは誰でも嫌でしょう、でも想定は必要です。

それは、安心・安全のためです。さらに快適や健康に生きるためなんです。

だから、安全運転ってどんな運転なのかを考えていただきたい。」

全乗員がシートベルトをするだけでも良い。

信号が黄色になったらアクセルを離すだけでも良い。

ヒトゴト をちょっとだけ自分ゴトで考えて欲しい。

 

すべてが幸せになって、すべてが幸せで居続けることが出来ますように

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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