【電気整備】財産。
多くの整備士さんは部品単位まで原因を追究して修理を成し遂げたいと思っている、はず。
ハンダが割れて居ただけだったり、小さな小さな消耗品の交換だけだったり、
探求力とか整備力を持った誇らしい自分で、ユーザーとも向き合いたい。
分解整備できない部品が増える時代の中で、ブラシ型モーターは世の整備士を癒してくれてるんじゃないだろうか。
スコッ て開けて、ベアリングを指先で押し回して診て、ブラシを押し戻して診て、コミュテータの段差と黒ずみを診て、
掌に収まる黒オレンジの世界を きれいにメンテして、「よし、OK。も~少し活躍しな」って組み付ける。
欲求に素直な整備は、折りたたんだ経験の中から都合の良いシーンをフラッシュバックさせる。
そして自分の後ろ側にあるたくさんの経験たちが、今の自分に期待をしてくれてるのかも知れないなとも感じる。
自信とか信念って、自分の過去が材料に成ると思うから、過去に成る今をどう生きようか。
一所懸命生きるために、今を一生懸命に生きる。って言ったら息子に なんだそれって言われちった。
こうして書きながらも、整備って楽しいなと振り返って居る。
これまでご指導いただいた先輩や同僚みなさんに感謝♪
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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