水面下ならぬ錆面下。

マフラーは基本治す自動車整備士、さのりです。

 

マフラーを交換した時の話です 📖

スズキ アルト HA25S を参考にしています。

 

車検で入庫したアルトのマフラーです ✋️

茶色い筋の右側が黒くなってるでしょ?

 

 

これは排気ガスが漏れている証拠なんです 🔎

だから、🔨 コンコンとサビを落とせば、

 

 

筋全域で隠れていた穴が現れる 💦

水面下・・・

いや、サビ面下ではこんな状態だったのです。

 

んでね ✋️

『 マフラーをサビさせない方法ってあります? 』

って質問を受けます、たまに。

サビってつまり酸化なので、いかに水分 💧 をまとわせないかが重要になります。

短距離移動が多い方、アイドリングストップシステムを使う方だとサビる方向かなぁ?

あとは 🅿️ 駐車スペースの湿度が高いとか。

時折、熱い走り 💨 をしてマフラー中に水分を抜き切ってほしいのだけど、なかなかねぇ・・・

結局、サビるもんは致し方なし、になっちゃう 💦

 

今回は、メーカーの刻印が消えるメジャーなトラブルも重なったため、交換を強いられました ✋️

そうじゃなかったら溶接 🔥 してたんだけどさ。

まぁ良いや。

新品は新品で安心だから、良しとしましょう ♪

修理でも交換でも、多様性を以ってあなたのカーライフに貢献させていただきます 🔧

なんなりとご用命くださいね~ ♬

 

みんなのカーライフがより豊かになりますように 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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