不完全灯火な場合は。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。

 

ハイマウントストップランプが当たり前の時代。

それでもブレーキランプって3つだけ、なんだな。

そう感じてしまいました。

 

 

もう固定観念となっちまった、左のブレーキランプが点かなくなりガチな車種のヒトツ。

またかよ、な整備不良で 👮🚨  キップを切られたら、メーカーへの不信感が巻き上がるかも。

ソケットの改善を望むばかりです。

 

ブレーキランプは、

『 減速しますよ、気をつけてね ✋ 』

って後続車両へ注意を促す目的があります。

だから点灯しないってのは、追突等事故の原因を作るコトになっちゃうワケです。

いちいち考えたら、そういうコトですよね。

(ΦωΦ)m 其ノ01

 

んで、追突してしまったクルマのドラレコに、前走車両の無灯火な減速が映り込んでいた場合・・・

さて、追突した者だけが責められるのでしょうか?

つまり、過失割合に変化が起きるのでしょうか?

さらに、3つのブレーキランプのうち、1つしか点灯していなかった場合は?

(〃≧∀≦)ゞ Let’s think ♪

画像証拠が保存されている前提ですけどね ✋

 

結局、事故に遭ってしまった方が望むのは、過失の都合よりも円満な早期解決です。

悪いのはドッチコッチと決めるよりも、双方が納得できる結末を望むんですよね。

そのためにもクルマは整備 🔧 をし、運転の安全を心掛け 🙏 、運転の安全を証明する準備 🎦 をする。

いちいち考えたら、そういうコトですよね。

(ΦωΦ)m 其ノ02

 

事故が起きた瞬間から、都合の悪い記憶は隠したくなり、都合良く歪曲し、保身に走りたいのが本能かと ✋

🎦 画像証拠は真実と良心の保護に役立ってくれると思うのです、多分きっと。

 

運転の安全と無事の帰宅を祈ります 👐

みんなの幸せがどんどん膨らみますように 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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