🚲 自転車保険なぁ。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。

 

ご時世ですね、

『 🚲 自転車保険って入れるの? 』

そんな相談が多いです。

コレ、まさに保険って商品の不透明さが露呈してる。

そんなコト言ったら車検も不透明だよなぁ。

まぁ良いや。

そもそもなんで自転車に限定した言い方なんだろ?

そんな切り口で綴ります 🖊

※ 以下の文章は表現のクセが強いかも知れませんので、詳しくは保険会社等でご確認ください ✋

 

自転車保険って言い方があいまいと感じるのは、補償の対象が明確でないから。

・相手の身体        🧑‍🤝‍🧑

・相手の財物        📦

・自転車の運転者 👱

・自転車車体や荷物等々 🚲📦

上記4項目のうち、市井で言われているのは、相手の身体・財物に対する賠償と思われます。

…..φ(o’∀’o)   賠償~ ♪

 

『 チャリに9500万円の賠償命令が結審 』

自転車側の過失で歩行者に重度後遺障害を負わせた。

そんなニュースが流れた数年前から、自転車の運行にまつわる賠償事案は増えていると感じます。

この賠償をカバーするのが、個人賠償責任保険です。

※ 以後、個賠と呼びます。

個賠は自動車保険の特約として付帯できます。

 

 

賠償金を準備しなさいって意味合いなら個賠を用意すれば済みます。

ただし、× 印のようにご自身の身体や物に関しては別途傷害保険や物保険で対応しなければいけません。

個賠は経験上、自動車保険で買うのが得ですが、学校で斡旋してくる傷害保険を含んだ総合型保険を選択させるのであれば、個賠が重複すると思われます。

個賠は重複して保険金を貰えないルールですから、ムダになる重複契約にもお気をつけください ✋

 

あ、そうそう。

個賠の定義は広いです、自転車の運行だけじゃない。

日常生活における偶然な事故・・・

解釈が簡単じゃない広範囲な保険ですから、自転車に限定された保険ってどうなんだろう?

それを斡旋する組織団体の責任回避目的感丸出しって皮肉めいた連想が起きちゃうんだよな。

まぁ良いや。

また、個賠で守れるのは、お金の部分だけです。

事故以降解決までの時間的・社会的ストレスは自己負担になってしまうコトをご理解くださいね。

 

ホント保険も車検も不透明って思われガチ。

🎤 解説が大変なんだよなぁ。

極力分かり良い説明に心掛けますので、知りたい方は連絡くださいね ✋

あ、あらためて 💦

文中の表現には個人的クセが反映してるかも・・・

(〃≧∀≦)ゞ 個人的表現 ッテ 理解シテネ ♪

鵜呑みされないようお願いしときます 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA