カッチョ良さの陰で。
車検整備も頑張る さのりです。
ヘッドライトやブレーキランプは点灯してナンボ。
安全性を高めるためですね。
じゃあ、灯りは多い方が都合良いの?
って前振りから・・・
LEDを散りばめたカッコ良いテールランプ。
第9問目が不正解でした。
(〃≧∀≦)ゞ クイズ タイムショック ♪
電球タイプよりアピール度が高くカッチョ良い ♬
でもね、全て点灯しないと車検は 🆖 なんです。
ちなみにLEDってだいたい3の倍数。
(〃≧∀≦)ゞ 雑学~ ♪
『 いやいや ✋ 、点灯を確認できるから良くね? 』
「 お気持ちは分かりますが、すみません。」
左右対称に点灯しなければならず、もともと点灯する前提の装置が不全なら検査不合格なのです。
法に従いパーツを交換させていただきますが・・・
9個のうち8個 ≒ 89% は点灯してますからね。
1個の電球で灯火を賄っているブレーキランプに比べたらずいぶんと安全だって感じます。
そしてついでに。
LEDのランプを治そうとしないのは、振動や雨水の浸入による不具合の再発生が想定できちゃうから。
カッチョ良さには関わりたいんですけどね。
個体では安くてアピール度が高いLEDも、ユニットにされると事実上交換は安くない。
製造時だけのメリットと言えば皮肉でしょうか。
って事で、灯りの数だけリスクもあるって話でした。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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