触れてる断線。
自動車の電装整備も頑張る さのりです。
電球が点灯しない、けど切れてない。
時折、そんなトラブルの方がいらっしゃいます。
とあるメーカーのクルマに観られがちですね。
まぁ良いや。
処置方法を教えます。
電球を外して、筒状のソケットをグイッて引っこ抜くと、アース端子が溶着されていないことが分かります。
※ 2つの赤い◯がそれぞれです。
押し付けてるだけの組み立て・・・
作り手には便利な方法を採用したようです。
んで、この赤い接触箇所を紙やすり等で研磨すれば解決。
電球の交換は必要ないんですね。
あ、そうそう。
追突されたクルマであっても、ブレーキランプが点灯せず減速したと証明されれば過失が出るかも知れません。
ウィンカーだってそう、だから合図は大事な責任って事ですね。
当事者にならないような安全運転と、自動車整備は大切だと感じていただきたいく存じます。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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