照らせる立場として。
安全運転をサポートするさのりです。
クルマを利用する人が意識する事のヒトツ。
早めのヘッドランプ点灯です。
それは前方視認性を高めるためだけじゃありません。
自分の存在を、チャリとか歩行者さんに気付いて欲しいからです。
重いし速いし、危険度の高い乗り物ですからね。
道路上で共存する以上は考えるべき事じゃないかしら。
さらに、歩行者さんの反射材を活かす目的も有ります。
夕暮れ以降、どんどん歩行者さんは視認しづらくなりますね。
歩行者さんがどれだけ反射材をペタペタ貼ってても、照らさないと光らない。
電源を持ってるクルマ側がライトを点けることで結果、お互いの不安や危険を回避することが出来る。
日中の短いトンネルなんかでも、『 俺は視えてるから 』の如く無灯火のクルマが走行しています。
私も視力が良いから、自分の都合だけなら無灯火でも困らないと思います、だけど。
車幅感・距離感で対向車も歩行者も危険を感じるし、反射材が光ってくれると無灯火側の人だって安心出来るはずなんです。
高校生の頃、無灯火のチャリでビュンビュン走ってた私が言うのも心苦しいのだけど・・・
大事なのは理想を向く事 ♬
(〃≧∀≦)ゞ be positive ♪
他者さんの安全・安心にまでも自分が貢献出来るんですよね。
薄暗く成ったらヘッドランプ・アピールで安心な社会を築きましょうって提案でした。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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