【整備屋さん】〇〇ブーツ。

人間で例えれば、関節を守るためのサポーター。

関節には グルコサミン みたいな役割の グリス が充填されています。

(〃≧∀≦)ゞ グルグル×2 グルコサミン♪

 

グルグルと高速で回転するドライブシャフト

 

グルコサミンがきれいじゃないと関節に不都合なので、

水や泥の侵入を止めたり、回転の遠心力でグルコサミンが

飛び散ってしまわないようにカバーをしてるワケです。

 

   ブーツが裂けて関節が見えちゃってます

 

グルコサミンを失った関節は、いわゆる骨同士がぶつかって 悲鳴 をあげます。

それが、ハンドルを切って走ったときの異音です。ギンギンッ て不快な音。

 

悲鳴を聴いて 知らんぷりしないでくださいね。

初期症状ならグルコサミンを充填して、ブーツを取替えれば助かる可能性大ですから。

関節まるごと交換になったら、ご想像どおり お高いですよ。

なんだか、グリスって呼びづらくなっちゃった・・・

 

クルマには、少なくとも10個のブーツがあって、

車検整備の時にはブーツの亀裂とかグルコサミン・・・

グリスの漏れを確認します。

早期発見 早期治療は大事ですよね。

「 ブーツとかカバー 」の交換と聴いたら、膝とかの関節を守れたんだと連想いただければ幸いです。

 

肝機能の要精検はレギュラーの私でした。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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