【保険屋さん】地を固め枝葉を茂らす。
記憶するためには、繰り返し(回数) か インパクト(衝撃) が必要。
先日は、安全運転をアドバイスするための勉強会に参加しました、2度目です。
この前段の基礎的な勉強会が3度、浅堀深堀で通算5度。
何度も基礎を入れて、時折衝撃的な映像を入れる。
少しは使命感が出てきました。
都合の悪いことは他人事と捉えたいけど、安全の背中合わせに在る不幸とか悲しみのようなリアルに触れてみることで、私の仕事には奥行きが生まれる。
どう受け入れて、どう捉えて、表象をどう表現にするか。
もし、お客様が事故に遭われた時、不幸や不安ばかりを感じてしまうようでは私にも責任があるんじゃないか。
そう思って活動しています。
その中で、気持ちの緩みが どれほどの被害に繋がる可能性が有るか? って学びました。
私に於いても、お客様のクルマを運転する時と、自分のクルマを運転する時の気持ちの違いは感じます。
ソコには操作とか体感的に慣れたクルマ、自分の財物、慣れた道、そんな油断が在ります。
リラックス ≒ 油断 、そんな やじろべえ的な捉え方にも出来るから複雑でもあります。
一方的な被害事故だと話は別ですが、事故は思いがけない出来事です。と表現すれば、それは予測が足りない表れであるとも言えませんか?
そのスピードで危険回避出来ますか?
あの子供たちがBダッシュしたら避けれますか?
前のクルマが急停車しても ぶつからない車間距離ですか?
もちろん自分にも問うていますが、予測をしたことのある方と無い方とでは運転に差が生まれると思います。
これからも安全運転に適したクルマの整備を尽くします。
そして安全運転を啓発します。
クチうるさい保険屋さんかも知れません。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、強い目的が自分を動かします。
想いは幹、知識経験は地面、表現たちは枝葉。
ワッサワッサと育ち続ける、そんな自分が人の役に立てるなら幸いです。
引き続きご指導よろしくお願いします。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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