権利にくっつく責任。

安全を考える自動車整備士、さのりです。

 

責めに帰す、って言葉を調べた時の話です 📖

 

キックボードに乗った3歳児が事故に遭った 💦

住宅街のT字路で起きたんだってさ。

そんな記事を読みました 📖

 

 

もしかしたら、物心が付いた年上の子と一緒に冒険を楽しんでいたのかも知れないなぁ。

追いかけるのに精一杯で、余計に周りなど視えていなかったかも知れない。

・・・憶測は寄せとこうっと。

 

人は3歳の頃の記憶ってあるかな?

そんな年齢の子が、公道なんて判断が付くかな?

社会のルール、危険予知、まだ覚えないでしょう。

無意識の反射と親の表現以外で、危険を知れるコトなんて少ないって思うのです。

つまり、その時は自由が大きかったのでしょう。

気の毒だけど、考えるモノがあるよなぁ・・・

 

年令問わず、生身以上の能力を手にするリスク。

おとなだって、🚲️ 自転車程度の速度でも自分の身を守るのは難しいんだってさ ✋️

時速14km 程度だよね、一般的に。

ブレーキワイヤーが切れてた、って想像したら何となく理解しやすかったのを憶えている。

おとなの判断力、筋肉の量、運動能力、身体の強度を持ってしても危険でしょう。

経験値たっぷりのおとなですら、眼の前にクルマが現れたら、硬直しちゃうでしょ。

そんなコトを考える機会って少ないと思いますが。

 

公園も公道も分け隔てられないよね、幼児って。

『 📢 そこから先に行っちゃダメ 』

ダメダメ言ったら逆に興味を持っちゃうのが本能。

じゃぁ、どうすりゃ良いんだろうね?

この機会にあらためて、道路上の安全・安心について考えを更新したいと思ったのでした。

実際、ヨソの子に声掛けするのって難しいけどね・・・

 

みんなの幸せがどんどん膨らみますように 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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