印象変わる部品価格。

コスパも重視する自動車整備士、さのりです。

 

クルマの維持費について思った時の話です 📖

 

交換頻度の低い部品ではありますが、その価格 💴 が驚くほど高騰していたんです ✋

「 ホイールシリンダー 」

主にリヤブレーキに用いられる部品です。

※ 中央下の2個 🔎

 

 

今回、必要で買って、すごく、驚いたのです 💦

記憶の価格より3倍超高かったもの・・・

自然、お客さまに謝ってしまったのでした 🙏

 

税金にも思うのだけど、🌎 環境に迷惑を掛けず活用できているのにさ ✋

13年経過、18年経過、って増税が必要かしら?

長生きして迷惑を掛けているのかしら?

代替えを強いて経済を回す目的だとしたら、ハジメから年数を限定すれば良いのだ。

そしたら逆に、もったいない論が出るでしょう。

まぁ良いや。

 

部品商さんに調べてもらったら、部品代高騰な傾向にもメーカーの差があるみたいですね 🔎

つまり自動車整備士は、今まで以上に交換よりも修理にシフトしなきゃイケない。

 

部品高騰化と言えば一口だけど、その度合はメーカーの印象に関わりますね。

弊社はコスパにも意識しているんだしさ ✋

クルマを活用していれば部品もヘタるでしょう。

永く大事に乗るための手当てで、致し方なく購入する部品が何倍かになっている 💦

ちょいと酷いよなぁって思ったのでした。

原価が・・・って言い訳、できるかなぁ?

 

今回はとっても勉強になりました 🙏

引き続き、永く大事にクルマを活用されたい方をも、応援させていただきます ♪

そこまで、じゃぁない方もよろしくお願いします。

 

みんなのカーライフがより豊かになりますように 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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