責任と能力の結果論。

自動車整備士の楽しさを拡げたい さのりです。

 

アンダーカバーの取付けボルトが折れたまんま・・・

そんなクルマって結構多いものです 💦

折った人には治してもらいたいよねぇ。

まぁ良いや。

 

 

 

過去の車検はずっと同じディーラーさんでした。

なるほどねぇ。

 

「( 治したくないのかしら? )」

真っ先に思う、技術への好奇心な部分です。

「( 治せないんだろうな・・・ )」

その次に思う、環境が悪いと思われる部分です。

「( じゃぁウチで治そうか、クルマのために ♪ )」

虚しさが貢献欲求にジャンプする瞬間です。

 

先輩からリカバリーを習う。

見て、想像して、マネっこして。

そうして繰り返すうちに、いつしか自分でも完結 🔧 させられるようになる。

冷やかされるように褒められて、嬉しくて。

そんなクオリアを持ってる人なら、折れたボルトを放っとくワケないと思うんだよね。

でも今は、管理時間って言って、時間通りに決められた作業だけを強いられる環境が多いと聞きます。

そんなんじゃ臨機応変な技術なんて得られない。

知らんぷりされたボルトと同じくらい、治せない自動車整備士が可愛そうって感じてしまうのです。

こんなのを時代って言い過ごして良いのかしら?

 

 

外れたボルトの残骸はただのゴミなのに、それに悦を感じてる私は変かしら?

(〃≧∀≦)ゞ ウシシシシ ♪

治すってスキルは人を大きくするんだけどなぁ。

評論家みたいな経営者には分かんねぇだろうなぁ。

(〃≧∀≦)ゞ 分カンネェダロウナァ 、 松鶴家千トセ ♪

まぁ良いや。

 

折れたボルト、丸くなったナット、等々。

治してやるって ✋

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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