でき得る対策を。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。
とても珍しい被害事故を知りました。
新車の納車日に、その販売店から自宅まで帰る途中で被害事故に遭ってしまった方がいました。
停車中だから無過失、なはずのケースです。
『 なんでソコでそうぶつかるの? わざと? 』
そんな疑問は今回寄せといて・・・
新車です、納車日です、まだ自宅に着いてません。
被害者の感情は、
『 新車で弁償してね。』
(# ゚Д゚)/ 当然ダロ~ !!
そうなるのは否めません。
加害側だって、被害者の気持ちは分かるでしょう。
『 できれば新車で。ねぇ保険屋さん? 』
なんて、他力な期待をするかも知れない。
でも法律的には、修理額の弁済が基本のはずです。
避けようの無い被害なのに、複雑です。
さらに加害相手からの謝罪もないらしく、怒りの矛先がギラギラし続けているみたい。
そりゃそうでしょうね。
『 ( まさか自分が・・・ ) 』
こんな事故が起きてるのは事実です。
被害対策のしようはないけど、せめて加害側にならないような安全運転意識は大事ですよね。
そして、当事者になってしまっても困らない自動車保険か確認も必要です。
契約から満期まで、また事故から解決まで、頼れる保険商品と頼れる担当者でしょうか?
不安を払拭してから経済性をお求めくださいね。
みんなの幸せがどんどん膨らみますように。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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