乾燥がテーマかな?。

クルマは永~く乗って欲しい さのりです。

 

経年劣化とは言うものの、サビ対策が出来てないと視えればちょいと残念。

強度に関する部品であれば尚更です。

 

 

とある車体前側の強度に関わるパーツです。

外して上から見たら、こんなサビサビ。

 

 

パイプの両端をグニャッって潰してるから湿気が抜けないんですね。

内部からボロボロに朽ちてしまいます。

こうなると強度ってどうなんだろう?

単純に水だけならば乾燥もするでしょうが、+ 砂でドロになってしまったら乾きません。

車体造りのテーマに乾燥って入れて欲しい、是非。

 

サビが原因で、寿命と判断されるクルマは多い。

寿命でなくても、『 サビてきたなぁ 』 って代替えを考える人だって少なくはないでしょう。

お客様から『 サビづらい車種って有るの? 』 って訊かれるコトが有ります。

サビるコトが前提の質問ですね、覚悟が利いています。

んで、返答に困るのです。軽自動車は。

 

永く乗るのが経済的なんです。

造る人と使う人、そこに貢献出来るクルマ屋さんで在りたいと思っています。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA