トラブルと整備性。
とある型式で、よく観られるトラブル。
ステアリング・ラック って部品で、取付け部位にガタツキが発生します。
危険でもあるし、車検はNGです。
普段の運転でも違和感が起きているはずですが、徐々にガタが大きくなるので気付きづらいかも知れません。
リビルト品※を使ったとしてもそれなりの費用が掛かります。
※ リビルト品:再生させた部品です。
◯ の部分に硬質ゴムが圧入されていて、ソコだけの交換が出来ません、残念ですが。
個体差がありますから、クルマとして生涯無交換のも有れば、2回交換する場合も有るでしょう。
その消耗には、距離年式と個体差の ” 運 ” が関わるでしょうね。
ステアリング・ラックか、ステアリング・アンラックか?
(〃≧∀≦)ゞ ワラエネ~ナ ♪
いずれハンドリングが改善されるワケですから、無意識で安心を感じれる事と思います。
こんな部分をはじめ、どのメーカーにも、それなりに弱い部分ってあります。
もちろん、壊れない前提で生み出してるはずだから、責めれるもんじゃない。
ただ、交換に当たり整備性の悪い組み立て方をしてると都合が悪くなります。
名称は同じ部品でも、車種によっては工程の多い少ないがあって、工程が多いと当然、工賃も上がっちゃうと言う事。疲れるし。
今回のクルマは、想像よりも早く交換出来たので精神的にも楽でした ♬
(〃≧∀≦)ゞ ネツイ + ギジュツ ヨネ~ ♪
さぁ、コントロール性の良くなったクルマで快適なカーライフをお楽しみください ♬
って、代車でした~。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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