【保険屋さん】やんねばねのよ。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、さのりです。

事故の連絡が入ったら極力駆けつけていますが、行けないことは有ります。

今回は行けました、ホッ。

 

 

現場に居る ってだけで安心していただけるようだし、たくさんの情報を拾える。

相手当事者と話をするのは、苦痛もありますが有益です。

頑張って、それで納得の解決に繋がればなぁ なんて。

分かるかな~、分かんねぇだろうな~。

(〃≧∀≦)ゞ ショカクヤチトセ♪

 

自動車保険。の加入は最低限頼むぜ って話なんですが、その先の ” 事故 ” が起きた時にどう行動すれば良いのか?

それは、救急や警察、そして保険屋さんに連絡をする。でお願いします。

あとは、その人たちのガイドで進みますから。

 

今回は、当社のお客様にお願いして、警察へ電話していただきました。

被害者が警察に電話することを疑問に感じる方もいらっしゃいますが、当事者なのですから何ら不思議ではありません。

そして、事故の事実を証明してくれるのが警察の職権であり、届出は義務なのです。

(道交法第72条)

 

お相手に挨拶をしたら、

・保険会社とか代理店とか言われても分からない

・旦那さんは、仕事の都合で日中はなかなか連絡がつかない

そんな理由から、

『 私は今後どうすれば良いんですか?』と訊かれました。

段取りを説明すると今度は、

『 あなたのような立場の方は、普通 現地に来るのですか?』

「 担当の方によると思いますよ。私はクルマ屋と保険屋の両面からサポートさせていただいているので・・・ でも来れない時もありますよ。」

なんて話していたら、

『 へぇ、整備なんかもやってるのね? 今後は、あなたに頼もうかしら・・・』と。

あくまで、事故の相手として会話してたので、少し動揺しちゃった私は、

「 それはすごく嬉しい言葉です、光栄です。とにかく頼れる人、困らない保険に入ってくれることを願います。」

・・・今考えると、やんわり断った風に聴こえたかな? と後悔しています。

 

経験則ですが、トラブルに直面している当事者さんは、自分よりも判断や行動する能力のある人に頼ります、当然です。

そして相手の代理店さんと会うことは少なくて、お相手さんに段取りをアドバイスさせていただくことも多いです。

どっちかの、ってより全体の事故情報をまとめる役割を担う感じ。

だから相手保険会社に、画像を送ったり情報提供することもザラにあります。

(駆けつけれない時はホントにすみません。)

雑多なんですが、自分にとっても、袖触れ合う人にとっても、事故なんて 早く円満に終わってほしい。

 

 

今後も、出来ることを拡げるために努力したいと思います。

望まないトラブルの中で、安心していただける人を目指して。

 

スピードと車間距離には気を付けて、安全運転してくださいね。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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