【保険屋さん】押し潰させない権利。
☆ 運転は世の通勤時間を避けた明るい日中のみ。
☆ 病院とかスーパーへの買い物は極力まとめる。
☆ 後続車には申し訳ないが、スピードを抑える。
☆ 時折 義弟から運転診断を受ける。
83歳になる叔父が運転者としての責任感を表してくれました。
『 来年、免許証更新なんだども、何とせば良いべな? 』 と問われました。
叔父は権利の前に義務や責任を優先する方だと思っています。
だから、義務や責任に押し潰されそうな権利がすごく尊く感じられて、「 心配はあるけど、権利は持っといた方が良いと思う。」そう答えたら、『 良い言い方を聴いた。権利な、せば そうするか 』と笑ってました。私の返答はご家族の心配を承知の上です。
今回、通報システム付きのドライブレコーダーを勧めたのも、私の提案に即決で署名してくれたのも、この地域ではクルマがそれだけ必要だという表れだと思います。
娯楽としてではない、生きるための手段として覚悟を持ったやり取りなワケで。
もちろん、私も ” 私の権利 ” としてソコに介在させていただくことにしました。
” 今 ”の事故かも知れない通報の他にも、” 過去1カ月以前の運転 ” をデータで視れます。
これまで知り得なかった情報が視覚化されるワケですから、結果によっては事故の未然に、権利の返却を促すことになるかも知れません。
「 クルマが無いと不便だ、苦痛だ 」と言っても、事故のリスクが増えるのを見過ごすワケにもいかないし、想定出来る不幸なら、何か策を練らないと。
自分でもドコまで突っ込んで良いのか気付けてませんが、安心・安全を求める方には私の存在が必要だと判断します。
なんか新たな予兆。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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