【エアコン整備】心臓部分解。
エアコンのコンプレッサーがロックするトラブル。
「 異音には気付いていたけど、効いてるし、ギリまで使っちゃう。」よく聞く話ですが、エアコンでは御法度です。(〃≧∀≦)ゞ ゴハットトリック ♪ -3テン!
経験則では即交換の症状なのですが、何とかなんないかな? って分解してみると・・・ (@_@) Let’s look inside !
潤滑不足で内部パーツが傷だらけのローラ でした。
コンプレッサーの分解整備も数々経験していますが、こんなカラカラに乾燥している内部を見たことはなく、あきらめて交換しました。
これまで、途中でオイルを足すことがなかったのですが、ちょいと考えを修正する必要がありそうです。
エアコンシステムでは、ガスを霧吹きしています。
今回みたいに内部が削れ、破片とか粉がシステムに乱入すると、システム全体に致命傷を与える恐れがありますから、早期修理が必要なのです。
当社で修理しても、エアコンは高額請求になりやすいですからホントに用心ください。
当たり前の快適ほど喪失感ハンパないですからね。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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