でも加害当事者よな。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、

損保プランナーの さのりです。

 

➖️ 停止する位置もな、って思った時の話です 📖

 

「 追突されたクルマが横断歩道の子どもを轢いた 」

そんな概要の事故を知りました 📺️

 

 

イラストはイメージですけど、玉突き事故みたいな形態だったようですね。

横断を譲ってくれた運転者に感謝と安心を感じて渡っていただろうに、悲しい事故だと感じました。

 

車両の事故としては加害側に全過失と考えますが、子どもに触れたのは被害車両です。

子どもに対する責任ってどうなるんだろう?

親御さんの気持ちってどうなんだろう?

そんなことを考えたら余計に苦しくなりました。

 

二度とこんな事故が起きないように考えてみる。

そうすると、停止線と横断歩道の距離を思うのです。

仮に追突されても、ある程度のエネルギーを喰らっても、横断歩道には至らない距離を採る、かな?

横断者としても、停車してるクルマから余計に離れて渡れば良いんだろうけどなぁ。

横断を譲る程度のシーンで、駐車ブレーキまで作動させろって話もないよな。

ドライブレンジのままフットブレーキだけでしょ?

考え始めると探求の余地は多いと感じるもんですね。

追突まで想定するのはキツいけどな。

 

現実の道路上にて、

「 なんで停まってんだろ? 」

歩行者ファーストを実行しているクルマに対して、そう感じたコトがあるし、

「 あ、歩行者っ 💦 」

って急ブレーキに近い感じで停車したこともある。

「 横断したいって表現をしてほしい 」

そう不満を覚えたことだって何度かあるのです。

道路を利用する人それぞれ、価値観も育ってきた環境も違うんだから当然なんでしょう。

そんな気づきが起きたコトもありました。

 

横断歩道って、車道の上に存在していますよね。

歩行者とクルマが直角に共存する場所で、信号機が信用を守ってる場所ばかりではない。

判断が育ってない子どもや、運動機能が万全じゃない方だって横断するもんね。

今一度、そこも車道なんだって考えないとイケない。

そんな風に思ったのでした。

 

 

先ず、クルマはダイヤマークを意識しましょう 🔎

通り慣れた道ほど、大事なんだろうって思います。

みんなが無事に帰宅できるように、みんなで道路上の安全を築きたいですよね。

弊社は自動車整備を通じて貢献いたします。

 

みんなの幸せがどんどん膨らみますように 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA