獣医さんだけかしら。

ペットに縁のない自動車整備士、さのりです。

 

ホントだよね、って思った時の話です 📖

 

病気を治すよりも

病気にしない関わり方をする

 

とある獣医さんのインタビューでした 🎤

自動車整備士 🔧 としてハッとしたよね 👐

病気を故障と置き換えれば正に、私たちの使命ってそうでしょうって思ったから。

 

 

たしかに、故障する前に予防で整備 🔧 させてもらうには、信頼関係の影響が大きい。

初見での提案なら尚更に、気後れするケースは少なくないって分かっているもんね。

そして、故障したならお客さまから修理してって言ってもらえるから、請求もしやすいだろう。

でもね、ホントにお客さまをサポートする気があるなら、故障は避けたいはずなんだよな ✋️

 

路上で立ち往生するだけでもツラいのに、追突等の二次被害とか渋滞とか 💦

1点の不全で関連パーツまで及ぶ負担とかさ 💦

防止しておけば受けずに済んだストレス、お客さまはどう選択するだろうか?

それらに気づいている人が、早期治療 🔧 を進言するべきなんじゃないのかなって思うのです。

 

信頼を受けるって大きなテーマだよね 👐

それを得るには大変、そして崩れるのは簡単。

今が良いってだけで車検を通す考え方を、自動車整備士のみなさんは、どう感じているだろう?

獣医さんは命を預かっている、自動車整備士は車両だから意味合いが違うのだろうか?

お客さまが要望する根拠に、私たちが想定できている不都合は入っているかしら?

いろいろ考えちゃったよな。

 

医療に比べるおこがましさは置いといて。

どう整備するかは実際、リーダー次第。

あらためて最善に更新したいなぁって思いました。

 

みんなの幸せがどんどん膨らみますように 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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