激甚災害の汎化懸念。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。

 

備えが大事だよなぁ、って思った時の話です 📖

 

🎌 日本政府が秋田・山形両県で起きた豪雨災害を激甚災害に指定するとの発表がありました。

※ 2024/09/06 のニュースを参考にしています。

支援の内容については触れません 👐

 

🚗 自動車保険を扱っていると車両補償の中で、

「 台風・竜巻・洪水・高潮 」

は補償されますが、

「 地震・噴火・津波 」

は基本的に補償されません、とお伝えしています。

※ 特約で対応できます

すると契約者さんはちょいと不思議そうな表情を浮かべます、だろうね。

だって同じ「 災害 」なんだもの ✋️

 

補償の内外を隔てる根拠として、

「 🎤 規模が大きすぎる災害、甚大な災害だと国じゃなきゃ救済できないって感覚です 」

みたいに説明を添えてきました。

 

 

でも近年は、雨 ☂️ なのに甚大な災害・激甚災害と呼ばれる原因となっていますよね 💦

たかだか雨 ☂️ なんて捉え方は、これからの時代に相応しくないのだと、認めなきゃイケない。

そんな風に思います ✋️

 

でも、童謡 あめふりの 🎤 歌詞にあるように、

「 あめあめ ふれふれ かぁさんが~ ♬ 」

ちいさな子どもが、雨 ☂️ をイベントのように喜んでいる様を思い浮かべます。

長靴を履いて水たまりでビチャビチャしてねぇ ♪

 

だから、雨って言葉には細分化が必要なのかな?

リラックスできる雨だってあるんだからさ 👐

そんな風にも思ったのでした、複雑ですけどね。

まぁ良いや。

 

たかだか・・・、と思っていた雨 ☂️ でも、クルマが廃車に追い込まれるかも知れない 💦

車両下部にはHVバッテリー、コンピューター、電動パーキング等々が在ります。

修理金額の高額化は進み、中古車市場の相場 💴 も高くなっていると感じます。

 

生活を考えると、クルマの前に自宅が心配かな?

いや、順番など無くって全部支障をきたすかぁ 💦

保険を扱っている者としては、保険なり保証の準備が大事だよなぁって沁みるのです。

ココまでにしとこっと、尽きないわぁ・・・

 

雨 ☂️ 風 🍃 雪 ⛄️

そんなんで激甚災害が頻発されたら大変ですね。

想定しましょう、備えましょう、守りましょう。

そんな風に思ったのでした。

みなさん、ご安全に 🔰

 

みんなの幸せがどんどん膨らみますように 🙏

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA