カピると漏れるよな。
脂性肌な自動車整備士、さのりです。
エンジンのオイル漏れを修理した時の話です 📖
ダイハツ ハイゼット S331V を参考にしています。
明らかにバルブカバーパッキンからの漏れでした 🔎
タペットカバーって呼んだり、呼称もメーカーで違うからメンドくせ~んだよね ✋️
まぁ良いや。
スタッフJの報告では、スパークプラグホールにもオイルが溜まっていたようです。
だから全体的に、って感じだったんですね 👐
パッキンを外してみるとカピカピのポキポキ。
これじゃぁ隙間も出るし、漏れるよな、納得。
併せてオイルフィラーキャップのパッキンも交換。
バルブカバーを開けた中にはカムシャフト。
適宜オイル交換をされているエンジンなら、こんなキレイなカムシャフトなワケですね 🔎
引き続き、良い意味で適当に整備してほしいです。
あ、そうそう。
なぜ、パッキンがカピカピになるのか?
ゴムに含まれる油分が抜けたんです、経年劣化で。
古い輪ゴムが千切れるのと同じ理屈かと ✋️
それはタイヤも一緒で、年数を経過したタイヤがヒビ割れるのも油分が抜けたから。
んで、簡単に保湿できるモンでもない。
詳しくは、詳しい方に聞いて下さい 🙏
このパッキンは、ダメになって、💧 漏れてはじめて交換する部品だと思っています。
だから、定期的に点検するとか、簡単な整備の際に確認してくれるお店を選ぶのが賢明ってコト 👐
そこに貢献できる弊社を是非、ご活用ください。
みんなのカーライフがより豊かになりますように 🙏
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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