ヘビ柄出現な年数。

タイヤ整備も頑張る さのりです。

 

7年履いたタイヤを交換しました。

サイドウォールの画像をご覧ください。

 

 

タイヤレバーを挿したら 🐍 蛇柄が現れたんです。

パッと見、は何ともなかったのに。

※ 本来はシワもヒビもありません。

 

つまり、実は表面のゴム組織は壊れていたってコト。

この中はワイヤーが走っていますが、それだってゴムと共存して強度なり軟度を保っているはず。

 

「 見た目だけではタイヤの寿命を判断できない 」

 

難しいんだけど、そういうコトです。

7年なんて、トレッドの溝さえ残ってれば履くと思うんです、現実として。

でも、視えないってだけで、タイヤの損壊は進行しているかも知れない。

こうして視覚化できると危機感が湧きませんか?

 

自動車整備士として、自動車保険を扱う立場として、安全・安心・快適・健康なカーライフに貢献したい。

そんな想いでお声掛けさせていただきます ♬

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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