抵抗を生む環境か?。

自動車整備士、さのりです。

 

片方のブレーキランプが点かないクルマを見付けると、だいたいソコのメーカー。

失礼とは思いながらもそれは、無意識と私の経験則。

 

このレッテルを貼り替えるためには、そうじゃない経験を繰り返すコトでしょう。

だとすれば、その車種が現役のうちは厳しいかぁ。

致し方ない現実にも向き合う決意です。

 

 

切れてないですよ。

(〃≧∀≦)ゞ 長州小力 ♪

そう、電球には問題が無いのです。

 

 

原因は電球ソケット自体の視えない部分です。

ズボッてソケットを抜くと、アース線が接着されてない事実を確認できます。

コレだと接触が不安定で、接点に次々と抵抗が生まれても仕方ありません。

これを改善する策として、ソケットとアース線それぞれを軽く削ってあげるんです。

この手当て以降は点かなくなくなります。

( ●`Д´●)/  表現 ヤヤコシイ !!

 

何度も電球を交換してモヤモヤされている方は、この方法を試してみてくださいね。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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