飛び交え言霊。
交通安全を願う さのりです。
転落事故したクルマで、後部座席の高校生2名がお亡くなりになってしまった。
そんな事故を知りました。
乗員4名すべて10代だったそうですね。
悲しみ以外にもいろんな感情が複雑に渦を巻いて、たくさん憂鬱が生まれてしまうのだろうと想像します。
後部座席の、って記事を確認して思います。
「 ベルトって? 」
危険や被害の想定もなく、育ってきた環境としてシートベルトをしていないとすればそれは、大人の責任だよなって。
しっかり私もミスを感じています。
『 あなたが、大事だから 』
法律よりも本当の理由を伝えるべきですね。
現場に散乱した私物がすごく悲しく見えました。
もう使わない物かも知れないけど、ご家族はずっと保管し続けるのだろうな。
認知能力の散漫とか、判断の遅れとか、操作の未熟ももちろんあるでしょう。
それも含んで、社会は運転免許を与えてくれます。
そこから先は当人次第で、その集団が交通社会を形成しているのだと思います。
仮に事故が万が一の確率だとしても、その分子が最初に起きる可能性をバカにしちゃイケない。
被害者とか加害者って宛て名を、ヒトゴトとして聴いてちゃイケないのです。
子供たちにどう伝えようとすれば伝わるだろうか。
ウザいだろうか?
「 ただいま」も「 お帰りなさい 」も尊いですね。
当たり前じゃない想いの言霊たちが飛び交えばきっと、幸せはどんどん膨らむはず。
安全運転やシートベルトの本当も、大事な人に伝えようとしましょう。
クルマは好都合なだけで在って欲しいです。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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