意識と足の置き所。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、

損保プランナーの さのりです。

 

交通安全・安全運転について触れます。

 

2020/06/19 配信、北海道ニュースUHBさんの記事を読みました。

70代男性の運転するクルマが、

『 一時停止でアクセルとブレーキを踏み間違えた。』

と、3m下の川岸に落下したのだそうです。

😥 怖かったでしょうね。

 

 

奥さんとお孫さんも同乗していたと言いますから、じいちゃんのメンタルってペッチャンコだろうなぁ。

あらためて、クルマを運行させる責任の重さに気付かされます。

幸いにも命には関わらなかったようですから、どうか一族で温かく対応して欲しいと願います。

 

さて、主観を述べさせてください。

” ペダルの踏み間違い ”

って、アクセルペダルを踏んだってコトですね。

アクセルがそれだけ危険な表れですから、安全運転の大前提として、極力ブレーキペダルの上に足を置く事が大事です。

一時停止とか目先の赤信号に気付いたら、アクセルペダルを離して、優しく停車位置の調整が出来る技術を研究しましょう。

そして、停止線の1m手前で停車しても良いのです。

そんな時はクリープ現象を利用して調整出来るし、何より安全を優先するべきだし。

 

      ペダルの大きさには意味がある。

 

もしかしたら、

『 ブレーキを踏む時、ブレーキペダルに足を置く。』

そんな感覚の方もいらっしゃるかも知れない。

こんな機会だから、

『 アクセルを踏む時だけ・・・ 』

って意識を入れてみて、右ひざを少し内側にシフトしてみてはいかがでしょうか?

 

運転の目的は、安全に目的地に到着すること。

みんなで安全運転を励行しましょう ♬

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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