顛末の末の辺りで。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、さのりです。
何度見ても切なさがメインになるシーンです。
当たり前に利用してきた愛車が吊られ、運び去られる。
同級生のクルマなんですけどね、原因は一瞬の判断ミスです。
あ、責めてるワケではないです。
今回の事故では、相手当事者さんや警察官さん、保険会社の窓口。
すべて初めてコミュニケーションする相手だったそうです。
ほぼ加害側だったので、気疲れもソレ相応だったでしょう。
仕事にも穴空けて・・・
お相手の身体にケガは無かったものの、クルマはかなりのダメージだったようです。
はずみで接触したガードレールの賠償は進展が不明。
同級生のクルマは修理不可だったので、納期の早い代替え車を選定し、金融機関に相談して、弊社の代車で1ヶ月弱を過ごしてもらいました。
ようやく代替え車を納車し、私が助けれる部分は済みましたが、事故は未だ解決していません。
誤解を避けるため経緯は記載しませんが、事故のように化け物のようなストレスを浴びた人は頼れる人を探すようですね。
『 どうなってんだろ? どうすれば良いのかな? 』
日に何度かLINEが届きます。
でも私は代理店の立場ではないので、無難な返答しか出来ません。
CMでも契約書でも分かりづらい部分が、不安や疑問符を増やしてるみたいです。
代替え車の自動車保険契約は弊社と結びました。
ちなみに補償内容はそれまでより充実しました。
一通り説明をすると、
『 だって、事故しないつもりで入ってるんだもの。』
「( だろうな。)」
そして、カチンとくることも言われました。
『 のりがもっと早く保険の事を説明してくれれば良かったんだや。』
「 それはお前が拒否ってきたからだ。」
まぁ、今後は総合的に安心出来るでしょう。
ご自身が今以上に安全運転を励行してくれる事を願います。
二度と事故を起こさない、って結末に至るまで母親さんは心配し続けるのだから。
先ず私が出来る事は安全運転の話。
口うるさい同級生だと思われても、言い続けます。
「 安全運転ってどんな運転だが考えでけれ。」
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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