不安を帯びた通過。
ファンベルト交換の依頼を受けました。
瞬間気付くほど曇っているヘッドランプ、車検直後なのにね。
他社で取った車検です、念の為。
アナログな照射テストでは、左がぼんやりしてました。
まぁ、当然か。
表面を磨いた形跡も観られませんでしたからね。
(〃≧∀≦)ゞ カッサカサ ♪
弊社は認証工場ですから、国の検査ラインを通ります。
当然、国の基準をクリアしないと車検には受かりません。
そんな環境下の僕らが思うんです・・・
「 これで通過は無理じゃね? 」
つまり、認証工場の車検ではないはず。
って、もちろん、ドコで取ったかは直ぐに分かります。
(〃≧∀≦)ゞ ナイショヨ~ ♪
左のヘッドランプは、歩道側を照らす役割を持っています。
クルマを含め道路を利用する者たちは、お互いにその存在を認識しやすいように努めるのが理想。
法律はもとより、道徳でしょう。
早めのライト点灯。って運転者の視力の良し悪しに関係しない。
視認性に不安な方のためにも点灯して欲しいのです。
ベルト交換も車検の時には案内無く、後日整備を勧められたそうで。
車検時にやれば安く済むのに・・・
それも正直にお伝えしました。
いろんな車検とか、いろんな理由は有るのでしょう。
でも、安全性は誰だって高いほうが良いはずで、車検も公道も堂々と通過させたいと思いました。
さてさて、自分たちの車検はどうだろうか?
振り返る機会でもありますね。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
この投稿へのコメント