ほめ以前な私。

とある団体の東北ブロックで集合研修したのは、ほめる達人。

初めて受講させていただきました。

そんな中の、とあるワークで一等賞を取りました。

(〃≧∀≦)ゞ ヨッ 表現王 ♪

 

        ご褒美のシール ♬

 

2時間の研修を経て、あらためて想う。

人を褒めるって簡単な事ではない。

褒め言葉をいくつも用意して準備良く放っても、それじゃぁ違うし。

その前に、お相手のアレコレを受け入れようとする準備が大切じゃないかと思う。

その場しのぎの関係なら、表面を取り繕って通り過ぎるかも知れないけど。

 

私は人見知りなので、・・・誰も信じてくれないけど。

自己開示する勇気が伴わないとか、ためらいを感じた場合、社交辞令でムズムズした時間が流れる。

承認されたい自分とか、思想で相違が起きた時の抵抗感とか、聴いてもらえてるのか疑心が起きたり。

コミュニケーションの前に、コミュニケーション出来る状態の自分なのか分からなくもなってしまう。

だから、お相手の良いトコを見つけようって意識付けは結果、コミュニケーションを楽にしてくれるんじゃないだろうか。

都合の良い関係性を築きたいのは誰もが抱いている感情だと思うから、顕在意識の置き方次第かも知れない。

 

そんなこんなを考えさせてくれた勉強会。

邪に褒めるのではなく、傾聴する意識、お相手を知ろうとする意識が大事だとまとめます。

利己的な欲求が先に来ちゃうものの、安心したいのはみんな一緒。

 

やっぱり達人に成るには大変そうです。

あ~、ほめられ達人って方が良いかも。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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