切れてないです。
『 ブレーキランプが切れてるって言われたんで診てください。』
了解です。
とあるメーカーのクルマで頻繁に観られる現象なんですね。
んで、点検すると電球は生きている。
長州小力 🧝🏽♂️ みたいに、「 切れてないッスよ 」って報告して、
『 んじゃ、なんなのよ? 』 って怪訝そうにされる事がほとんど。
いっそ、電球を交換して解決する方が説明も楽で都合良いのですが。
このソケットの構造がよろしくないのでございます。
筒状の電球ホルダを引っこ抜くと、アース線もベロっと出てきます。
んで、「 何で溶着させてないのだろう? 」 と訝しく思うのです。
アース線が黒ずんでいるから、接触不良の原因はココでしょう。
接触を良くする対策で施工終了させてます。
溶着するなり、ちゃんと電気が通るように作ってくれれば起きないトラブル。
安価に作った結果、ユーザーの維持費が増すのだとすれば不愉快にもなるでしょう。
それを気の毒に思ったクルマ屋が工賃を削る、だとすれば更に不愉快。
こーゆートコが、メーカーへの信頼感とか好き嫌いに影響するんだよな。
新型車以降のクルマがちゃんと作られることに期待します。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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