【鈑金塗装】っ治たぁ。
『 サビてるトコ治してっ 』
了解です。
とは言いながら、悩みました。
理由は、見た目の範囲が狭い割に、修理代金が高くなりそうだから。
ヘタしたら下地が無くなってて、修理が広範囲になるかも知れない。
そうなると、コスパの都合から筆塗りのご提案に変更することもしばしばなんです。
躊躇しながら分解してみると、思ったより鉄板が残っていました。
80年代のクルマは鉄板が厚いのかな? 頑丈です。
スタッフ澤さんと相談して、ちゃんと修理することにしました。
完成、じゃじゃ~ん ♬
” 喉元過ぎれば熱さを忘れる ” って言いますが、完成するまではずっと心配が止みませんでした。
ホントきれいになって良かったぁ。
ビフォーとアフターの間に起きる臨床なドラマは、手掛けた人だけが得れる悦び。
そんな経験や想いは輝く糸のように、人生って帯をきれいな刺繍で装飾してくれるって思います。
自分の仕事に、ダイレクトで喜んでくれる人が居るって・・・ 幸せ ♬
さぁさ、張り切って次のお仕事に向かいましょう。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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