【整備屋さん】視覚なリズム。
ブレーキオイルの量が視えない。
最近のクルマにしては珍しいことです。
それでも だいたいは、裏側から強い光を当てると液面が視えるもんなのですが・・・
結局は液面を見ながらの推測で終えました。
なんかストレス。
リザーブタンクを曇らる理由って何だべな?
(〃≧∀≦)ゞ アキタベン! ショシ~ ♪
エンジンルームには 液体の量を確認するだけで、多いと7項目かな?
適量が当然の中で、本当に適量かを確認して行くと言う、あまり意識が留まらない作業。
その他にも いくつも点検項目がありますから、視認性が悪いとリズムが狂うワケです。
考えてみると無意識でリズムを感じていたってコトかしら?
逆に このタンクのおかげで、メーカーさんが視認性を高める努力をしてくれていたことに気付いた。
有難うございます。
今日まで、どれだけ視認性の良さを当たり前に享受してきたか。
良いモノを作るメーカーと、良い状態を維持する整備士が共存協力して、ユーザーの安心・安全・快適をサポートする。
リズムは自分の都合ってだけで、目的をどこに置くかが大事。だな、きっと。
気付いたねぇ、嬉しいな。
自分の中に居るたくさんの自分の中で、戒めとか省みるって担当が弱い私。
自分を客観的に捉えて善く前進したいと思いました。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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