【エアコン整備】餅つき。
コンプレッサーを新品に載せ替えると、違いが良~く分かります 😀
圧縮して送るガスの量が違うんだろうけど、寒くすら感じます。
数日前に再生品のコンプレッサーに載せ替えたSUZUKI EVERY。
「 またエアコンが利かなくなった。」と、クレームで再入庫したら、本体が ビッチャビチャ ⁉
鑑識官のスタッフJの報告は、『 コンプレッサ本体の合わせ面 からガスが噴霧してました!!』
当社の無過失に胸を撫でおろしました。
当然、部品はメーカークレームなんですが、この場合の再整備料金って誰持ち?・・・誰の餅?
ぺったんこっ! はぁっ! ぺったんこっ! 二度手間ぺったんこっ!
エアコンシステムは、わずかなゴミの侵入も許されないデリケートな整備なのにさ。
・・・他人の過失って責めやすいですもんね、本性がバレないようにグッとこらえて・・・
原因としては、①合口に付けるパッキンの品質不良 ②合わせ面のピッタリ不良 のどっちかでしょう。
再生品とは言え、完成テストをしているか訝しい思いを抱く経験になりました。
「 極めて遺憾です。全力を挙げて再発防止に努めます。」
幻聴が。 (〃≧∀≦)ゞ キキナレタゼ ♪
でも、ワザとでない限り 明日は我が身。気を引き締めます。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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