嗅覚が利く自動車整備士、さのりです。

 

腕時計を外さず反省した時の話です

ダイハツ キャンバス LA810S を参考にしています。

 

『 燃料ポンプが動かなくなるかも知れない 』

そんなリコールに対処しました。

ありがとう秋田ダイハツさん

お客さまの安全・安心を守るパーティに加えていただくコトができました ♬

 

 

安く作りたい小さなクルマの場合は、 燃料タンクを降ろしてから作業するのが多いですね

大きなクルマの場合はシート下に設けられたサービスホールからアクセス します。

ガソリンを含めた重量の観点からでしょう。

実際、軽自動車でも満タンだったなら、重量もそうですが脱着時のバランスに要注意 です。

実際、一部ラインを外すので蒸気も出ているし

だから極力、 ガソリンが少ない状態で入庫してもらうようお願いしているのです

 

問題のポンプは難なく交換できました

分かり良い構造だもんね ️

ただ･･･、いつまでも手が臭い

油断したワケなぁないけど、腕時計 にもガソリンが染み付いてしまった･･･

ガソリンの臭いってなかなかクドい

なんで外さなかったんだろう、って反省です。

 

あ、そうそう。

ガソリンも灯油も、臭いが強烈ですよね ️

揮発油の危険な特性から、 視認できない環境下でも嗅覚で気づけるようにしているんだとか

エンジン冷却水もオートマオイルも臭いけどね

まぁ良いや。

 

まだ腕時計 はクサいです。

善い反省材料として、これからもお客さまの安全・安心を守れるよう尽くしますね。

リコールの相談、お待ちしています。

 

みんなのカーライフがより豊かになりますように

 

みなさん快適なカーライフを　(o’∀’o)/