可能性な表象と理性。
思い込みの強い さのりです。
WRC、カッコ良いなぁ。
モータースポーツの魅力には理由なく惹かれる。
エネルギーがドップドプに解放されてますもんね。
・・・燃費悪そうだなぁ。
(〃≧∀≦)ゞ 燃費カヨッ ♪
んで、公道でこんな走りをしたらダメです。
を、前提に綴ります。
新車のCMで、捕まりそうな 🚓🚓🚓 走行と感じてしまう映像を観ませんか?
ズゴ~ッて加速したりね。
サーキットで撮影しないのは、一般人の憧れを誘発したい狙いなんだろうな。
性能や可能性のアピールだとしても、そんな映像を繰り返し入力することで、
『 しても良い行為 🆗 』
と、肯定化の誤解が生まれ兼ねない。
それと似てて、報道では犯罪の手口をガンガン紹介している。
時折り思うんです、HOW TO 教えてない?
脳は否定形が苦手で、入力した情報自体は肯定されてしまいがちです。
『 こんな事したらダメなんだよっ 』
って前フリしても、知識として入っちゃう。
(〃≧∀≦)ゞ 押スナヨ 押スナヨ ♪
あくまで情報です、って権利の様に放って、不都合が起きたらその人の理性に責任を転嫁する。
「 ( 本当にやったらダメでしょう。)」 の如く。
クルマの世界では、ヒューマンエラーと言えば、認知・判断・操作、の部分だけど、これからの社会だと道徳とか理性まで人間がコンピューターに修正される事になるかも知れない。
補完出来る程度の人間だ、と認めてもらえるのなら喜ばないといけないかも知れない。
タプタプと誤解を誘うような情報溢れる社会で、どう正しく生きるか。
そんな意味でも座右の銘って役立つんだろうな。
かつて、エンペラー吉田が放った言葉、
『 偉くなくても正しく生きる。』
(〃≧∀≦)ゞ 元気ガ出ル TV ♪
偉い人ほど正しく生きろ、って聞こえますが。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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