虫の、じゃない知らせ。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。
会議中に、ブルブル 📳
「( 不都合に遭ってしまったかな・・・? )」
お客様のクルマに搭載したドライブレコーダーから、私に送られてきたお知らせです。
連絡を取ってみると事故でした。
事故現場ってストレスがハンパないです。
そんな経験はして欲しくないけど想定してください。
自分が受けた衝撃は、興奮して気付けないくらい。
当事者間で何を話したか?
警察にはどう返答したか?
事故前後の記憶なんて、次の日には忘れてる部分が多くなるものです。
どんどん曖昧に、都合に寄せて、不都合を避けて、歪曲されていく。
主観な発言が多くなるのは、非日常の膨大な不都合な情報に、本能が逃避したくなってるのかも知れませんね。
だから衝撃を感じて、家族や私に連絡を飛ばすシステムって、お互いに助かるんです。
今回はお客様の息子さんが大活躍してくれました。
きっとご本人は深い安堵を得たと思います。
起きた損害は戻りません。
だから、その後をどう振る舞うか?
頼れる人は誰か?
どんな未来にしたいか?
そんな心構えが、準備を整えるんだと思います。
みなさまに於かれましても、安全・安心を求めていただきたいと願います。
テレビで見る悲惨な交通事故をはじめとした不都合な衝撃映像は、誰かが遭ってしまった現実です。
加害者にも、被害者にも、悲しむ方が居るはず。
当事者にも関係者にも成りたくない。
何も起こらないと信じて生きてるのも、みんな一緒。
だから安全・安心はみんなで意識したいですよね。
義務や道徳を守るべき時って、本能がジャマする。
そんなコト無いでしょうか?
ちっぽけな理性が巨大な本能に対峙するんです。
大変だなぁ、って思うコトがたくさん。
私だけでしょうか?
笑えること探そうっと ♬
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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