ワナワナ結末。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。
3月中旬に起きた物損事故が結末を迎えようとしています。
私自身は納得していませんが、懐の深い弊社のお客様が話を収めるカタチを選択しました。
気の毒な人だなって感じで。
この狭い道路で、道を間違ったからUターンしようとして駐車スペースに入った相手と、
後続車両として通過しようとしたお客様との接触事故なんです。
※ 状況は警察官さんも確認してます。
修理代は自分が支払います、のスタートが
相手が飛ばして来た、だの
Uターンするの待っててくれれば、だの
自分は動いてない、とか
そのくせ社外調査はかたくなに拒否して
だけど過失は譲らないって。
(〃≧∀≦)ゞ ドンダケ~ 💣
『 しょうがねぇ相手だな。』
そう言って過失割合を呑んだお客様。
弊社としても修理金額を調整する格好を採ります。
でも、そうまでして収める方が良いんだろうなぁって思いました。
ため息が出ますけどね。
過去の判例でも、状況を客観的に捉えても、ホントに分かりやすいケース。
道路上はお互い様なんだから、赦し赦される覚悟が大事だと思います。
こんなに時間を浪費する案件じゃないでしょう。
仮に自分たちが逆の立場だったら?
って考えたけど、・・・さすがにねぇ。
お客様の懐の深さに学びをいただいた物語になりました。
私もすすんで大人な対応を採れる人になりたいなって思いました。
終わりに独り言を。
「 ( みなさん、ドラレコ付けませんか?)」
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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