全席シートベルトの動機付け。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、さのりです。
お子さまの命・身体を守ろうって話です。
カーライフは快適であって欲しいですね。
ご家族との楽しいドライブなんかは円満な家族のイメージでもあります。
あ、stay home, 自粛中だった・・・
後部座席のお子さんを楽しませる用?
うるさくさせない用?
こんな商品が多いですね。
こんなのを着けてる方なら尚更ですが、全席シートベルト装着を常識化しましょう。
なぜならば、搭乗者の命・身体を守るため。
クルマに乗ってる人が自分の身体を支えられる速度の限界って、時速7km程度だと言います。
チャリより遅いや。
不意な急ブレーキで大事なお子さんがケガしたら、そりゃ親の責任でしょう。
がっつり顔をブツけたお子さんに、『 だから気を付けて乗ってねって言ったでしょ! 』 ではないですもんね。
交差点の事故で、前席の親はシートベルトで守られて、子供が車外放出で重傷だなんて悲しすぎます。
これは大げさな想定でしょうか?
そろそろ、シートベルト装着の理由を、罰金・減点から安全・安心に移すべきです。
幸せにフォーカスを当てて、ベルト装着をお願いしましょう。
きっと後部座席の人々にも熱意が伝わるはずです。
(〃≧∀≦)ゞ 演説ミタイ ♪
悲しい出来事はヒトゴトじゃない。
カーライフの安全・安心はご自身で準備するようお願いします。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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