無灯火な濃密。

つい先日の晩、帰宅してる途中にメータパネルが暗い事に気付き

信号待ちで確認したら、ヘッドランプとブレーキランプ以外点灯してない と言う危険な事態でした。

後続車の方はかなり怪しいクルマだと思ったでしょう。

事故やトラブルが起きずに運行を終えたので幸いでした。

 

 

スイッチをこの位置にしても真っ暗。

早速、当てずっぽう整備を開始すると・・・

 

 

 

接触不良の接点を発見しました。

ちょっとしたケアで安全の回復となりました。

 

灯火装置は、周りの人達に自分の存在とか動きを伝えるって意味が大きい。

法律であって、道徳であって、安全安心を守るための装置です。

だから、自分の視力が良いとか関係なく、誰もが早めに確実に点灯するべきなのです。

無灯火な運転をしてしまって、どれだけ危険な事か?  って思い知らされました。

 

接触不良は突然起きます。

『 朝は点灯してたのに・・・ 』

『 突然ウィンカーが早くなった。』

(〃≧∀≦)ゞ カチカチカチカチ ♪

そんな経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか?

慌てると思いますが、冷静に事態を受け入れて、直ちに信頼出来る整備士に修理を依頼してくださいね。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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